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歯科医師国家試験対策(最大1対3までの個別指導)

 歯科医師国家試験の近年の問題を見ると臨床基礎科目を重要視する動きが見られます。臨床実地に収まらない範囲が一般問題にシフトしていく傾向が顕著であります。当然ながら必修問題・禁忌肢に対する対応も非常に大切になってきます。

 従来の国試では過去問を反復練習し、解剖・生理に基づいて病態を理解することが第一義であり「理解力と暗記」が出題の中心でありました。これら基礎学力は当然必要ではありますが、学力の一側面を判断することしかできない。つまり「臨床現場との乖離」が問題視されてきたわけであります。これのカウンター策として登場したのが96回の国家試験。あくまでも「臨床重視」型の出題が頻出しました。これに伴い、「臨床」に附随する必要な基礎知識が一般問題で出題されると いった傾向に流れています。

 新型の国家試験を如何に乗り切るか、大学の講義では対応できない国試向けのトレーニングが合格への近道となります。新型歯科医師国家試験の膨大な範囲を傾向に則してエッセンスだけに絞り込み、効率良く学習を進める必要があります。受講生のニーズから生まれた「最大1対3」までの個別指導スタイルにこだわった講座がDentist Aidです。年間144時間の大型講座です。1年前からの対策講座となりますので、直前に焦ることもなくゆとりをもって国家試験に臨んでいただけます。大学の学休期には必要に応じて補強の集中講義なども随時開講していきます。

詳しいお問合せは教務課までお尋ね下さい。
(教務課)TEL06-6363-5541