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国試・卒試対策
 マークシートによる解答で成功するには、特異なセンスが必要です。内容を理解しているにもかかわらず、点数が伸びない方や、勉強している割に成績が思わしくない方は、マークシートに強くなることが重要なのです。コツコツ努力することは大切ですが、それだけで国試のヤマは越えられません。「得意」と「点が取れる」科目は違います。先ずそこを認識することから始まります。 
 個別指導では、一人ひとりにあった確実に点数になる方法をお教えします。現役生の方も、6 年生で留年している方も、卒業したものの未だ自分に合った国試対策が見つからず今年こそは、とお考えの方もお気軽にご相談下さい。領域別の専門教育スタッフが皆様の学習支援を見守ります。
 
進級・定試対策
 歯科臨床系科目で留年しそうな方は例年多く、中でも臨床系科目( 口腔外科、補綴学、保存学、歯科放射線学、麻酔学、小児歯科学、矯正学) は、一夜漬けに近い丸暗記ではどうにもなりません。例えば口腔外科ならば病理や解剖の知織が必要です。perio では、免疫学や細菌学の理解がないと点数は伸びにくいでしょう。
 しかし、今さら基礎系科目をいちから学ぶ時間もないでしょうし、現状を乗り切る上で、そこまで行うのは非能率にも思われます。
 そこで丸暗記式ではなく、最低限の内容理解で、最大の結果を引出す方法を用います。過去問題は勿論大切ですが、過去問題のみでこの厳しい現状に対応するのは不可能です。このような現状から、一人ひとりにあわせたカリキュラムを導入し、個別指導を行うことが進級、そして卒試、国試合格への大きな手助けになると確信します。我々の時代には欲しくてもなかった学習支援対策です。
 歯学部の進級は難しく、特に歯科基礎医学系( 解剖学、生理学、病理学、薬理学、微生物学、歯科理工学) の各教科については、過去問と講義ノートを徹底分析し、進級試験対策に対応します。
 さらに必要に応じて頭頚部の解剖学的な知織を整理し、ゴロ合わせを活用して繰り返し暗記する機会を設けます。( これらは当然のことながら卒試、国試の時にも役立ちます。) 個別指導ですから、一人ひとりにあった内容ですすめられますし、弱点部分の補強から予想問題集作りまで行い、確実に進級する勉強法をお教えします。
 諸君と同じ道を通ってきた私たちだからできるノウハウが凝縮されています。進級にお困りの諸君は勿論のこと、成績優秀者でありながらさらなる学習をとお考えの諸君にも最適な講座となるよう惜しみなく知恵と知識の蓄積を提供いたします。