2016年度1年次後期 東海大学医学部編入学試験対策

東海大学医学部一般編入学試験は、2016年度より1年次後期入学試験として実施されます。
限られた期間で試験問題の傾向に的を絞って効率良く進める対策が必要です。

【一次試験対策】
一次試験は1年次後期入学に伴い、2016年5月29日に行われます。
ここ数年の適性試験の傾向を見ますと、基礎的数学力、パズルのような問題を解く分析力、医療を含めた社会問題への知識力、論理的思考力が必要な問題が出題されています。60分という短い時間での解答が求められますので、分析力、論理的な思考力をつけ、さらに多く形式の問題を多く解答していく作業力が必要です。
同じく英語については、長文読解、文法語彙問題と生命科学や統計に関する基礎知識が必要な問題が出題されています。また、少しずつですが英文の量が増えてきていること、医学を学ぶ上での前提知識を問う問題の比重が増してきていることから、こちらも90分という時間で問題量をこなすトレーニングが必要です。



【二次試験対策】
2016年度1年次後期試験の二次試験は6月11日または12日に行われます。
試験は「面接」で、志望動機、将来展望、自身の医師への適性といった内容について詳しく質問される傾向があります。また、与えられた課題に対し即座にプレゼンテーションを行うよう求められるのが特徴です。
様々な角度から審査がなされますので、一貫性のある態度を保ち、話題の解釈能力を高める練習を十分行っておかねばなりません。



清光編入学院では、東海大学医学部編入学試験が学士編入であった時期から受験対策を行ってきました。
そこで蓄積されてきたノウハウをもとに、効率の良い方法を提供しています。

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