保護者の皆様へのメッセージ
1. “編入学試験”は、一般入試と大きく異なります。
編入学試験は、一般入試に比べて合格率が高くなります。
※一般入試の偏差値は関係ありません。
編入学試験に合格すると、2年次、3年次、4年次への入学となります。
※大学途中から別の大学、学部に移ることが可能です。
進学例
- 薬学部、歯学部から医学部編入へ
- 文系学部から歯学部、薬学部編入へ
- 私立大学から有名国立大学へ
ご子息を、医療法人の後継者として医学部もしくは歯学部へ行かせたい、または、薬局ご経営で、お嬢様を薬剤師に、とお考えの医師、歯科医師の先生方、薬剤師の皆様へ
清光編入学院の受講生の方は、ご家族からのご相談から始まり、他学部から医療系学部へ編入学を利用することで、医学部や歯学部、薬学部へ進学を目指されます。
2. 医学部、歯学部、薬学部、獣医学部学生の保護者の皆様へ
医療系学部は、留年率が高くなる傾向があり、進級に苦労される方が多くなっています。
苦労して、医学部などに入学されても、その後留年を繰り返し、退学、除籍となる方が毎年多くいらっしゃいます。
医学部、歯学部、薬学部、獣医学部では、定期試験や小テストにおいて、膨大な知識の理解、暗記を求められます。多浪生の方に特に見られる傾向として、
上記のような問題があり、定期試験が合格せず、再試験受験し、進級ができず留年となる方が多いです。
医療系学部は、二回留年すれば、即退学となる、また、大学により、一単位でも落とすと、取得済みの単位も単位認定されず、次年度全科目再履修となる場合もあります。
医療系学部に入学してからが大切です。
折角の合格を無駄にしないためにも、受験勉強でついてしまった悪い癖である、「丸暗記、解答丸覚えのワンパターンの勉強方法」を止めて、体系的に理解するための勉強方法を修得できれば、国試合格まで、ご本人様は、楽に勉強を進めることができます。
清光では、大学医学部や薬学部などで教えている教員、専任講師、専門家が授業を担当しております。