清光で受講されていた方から、伺う言葉があります。
それは、「これまでさまざまな塾に通ってきたが、勉強の仕方そのものを教えてもらったのは初めてだった」というものです。
小学校の頃から多くの塾に通い、長い間勉強を続けてきたという方も少なくありません。しかし、その中で知識を教わる機会はあっても、「どのように考えるのか」「どのように理解していくのか」といった勉強の進め方そのものについて学ぶ機会は、必ずしも多くないように思われます。
清光での面談の際、教員がお伝えする言葉の一つがあります。
「頭が良いとされる人と、自分たちの脳が特別に違うわけではありません。違うのは、脳の使い方だけです。」
大学生活の中で、思うように結果が出ず、留年や退学を経験し、自信を失ったり、挫折感を味わってしまうこともあります。そのような時に、勉強の進め方や考え方を見直すことで、それまで理解しにくかった内容が少しずつ分かるようになり、「見える景色が変わった」と話される方もいます。
勉強とは、単に知識を覚えることだけではありません。
どのように考え、どのように理解していくかという「学び方」が、大きく影響します。
知識が理解へと変わったとき、その内容は深く記憶に残り、確かな力として自分の中に積み重なっていきます。そしてその時、多くの学生が、理解が深まる喜びを実感するようになります。そのような理解の変化を学生の皆さんに届けることが、清光の教育の大切な目標の一つです。