本試験や総合試験で不合格となり、再試験の結果を待たずに留年が決定しました、というご相談が増えています。
多くの大学では、2度目の留年は退学・除籍となるケースが一般的です。ただし、途中で休学を挟んでいる場合などは、同学年での3度目の在籍を大学側から提案されることもあるようです。
最近では、
大阪医科薬科大学、
東京薬科大学、
昭和医科大学
などに在籍されている学生の方からもご相談がありました。
留年が決定すると、自信を失い、「もう続けられないのではないか」と考えてしまう方も少なくありません。しかし、制度上まだ選択肢が残されている場合でも、気持ちの整理がつかないまま退学を検討してしまうケースも見受けられます。
実際には、
- 休学し、他学部への編入を目指す
- 同学部で他大学への編入を検討する
- 進級対策を徹底し、来年度の進級を目指す
- 一度立ち止まり、進路を再整理する
など、状況やご家庭の事情を踏まえた複数の選択肢があります。
教務課では、制度面の確認だけでなく、今後の学習計画や進路の可能性も含めて、冷静に整理するお手伝いをしています。
一度の結果だけで進路を決めてしまわず、まずは状況を整理し、ご本人の気持ちを大切に、進路を決めることが重要です。