医学部進級対策事例集

医学部進級補習具体例1

現役で推薦入試にて私立大学医学部に入学。
2年次で1度留年したあと3年次に進級したが、再度留年の可能性があるとのことで、3年次の必須科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

衛生学、病理学各論、循環器病学、医学統計学、臨床医学

結果、試験に無事合格され進級された。


医学部進級補習具体例2

一浪して一般入試にて私立大学医学部に入学。
2年次で1度留年し、両親と一緒に相談に来校され進級対策を受講。
2年次の再履修科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

免疫学、基礎医学英語、人体発生学、病理学

基礎をしっかりと理解されたことで、その後は留年することなく、無事進級された。


医学部進級補習具体例3

文系学部出身で2年次編入された方の場合
法学部出身のため、入学後に理系の基礎科目で苦労し、進級試験で不安が有るとの相談を受ける。
生物基礎、及び化学の基礎知識が不充分で対策が必要と判断し対策講義を実施。

前期定期試験の再試験対策

化学基礎、数学基礎、生物基礎、基礎生理学、基礎生化学

実際に使用しているテキスト及び配布プリント類を用いて、対策を行いまずは基礎を習得していただいた。


医学部進級補習具体例4

一浪して一般入試にて私立大学医学部に入学。2年次で1度留年し、両親の勧めもあり進級対策を受講。
2年次の再履修科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

生化学(代謝と栄養)、専門英語、生理学、病理学

基礎をしっかりと理解されたことで、その後は留年することなく、無事進級された。


医学部進級補習具体例5

私立文系学部卒業後、社会人を経て、私立大学医学部に編入学。
理系の基礎学力がないため、合格後すぐに入学前の準備対策を実施。

対策科目

化学基礎、数学基礎、生物基礎並びに生理学、生化学の先取り対策を行った。

入学後は、定期試験対策を実施。留年されることなく無事進級された。


医学部進級補習具体例6

現役で推薦入試にて私立大学医学部に入学。1年次で1度留年したあと2年次に進級したが、再度留年の可能性があるとのことで、2年次の必須科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

細胞生理学、感染と防疫、細胞生物学、代謝生化学

結果、試験に無事合格され進級された。

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