対象: 海外の大学で医学部、歯学部、薬学部に在籍している日本人学生
近年、チェコ、ハンガリー等の海外の大学医学部に進学する日本人の方が増えております。
これらの医学部では、入学1年目までは、理系科目や英語の訓練が実施され、入学後のサポートも一部実施されているようですが、進級率は60%(チェコ国立大学の場合)と低い状況です。
勉強の仕方がわからなくなると、留学生ということもあり、相談相手が限られて孤立してしまうケースもあるようです。
清光に寄せられた主な相談内容
- 高校時代文系から海外医学部に進学し、理系の知識が不足している。
- 英語学力不足で、現地での授業内容が充分に理解できていない。
- 英語のプリントが多く、理解に時間がかかる。
清光の対策について
- 英語で記載されたプリントの解説を実施し、大学授業の理解を深めます。
- 日本語と英語の両方で大学授業の予習及び復習を実施します。
- 海外医学部での講義内容を理解するために必要な基礎学力を高めます。
清光の教員は、大学元教授等、海外の大学での指導経験のある専門家も在籍しております。
ご希望により、英語と日本語を織り交ぜて授業を実施し、チェコ、ハンガリーブルガリアなどの海外医学部生の進級サポートを実施しています。