獣医学部進級対策事例集

獣医学部進級補習具体例1

文学部出身で2年次編入された方の場合
文学部出身のため、理系科目の単位認定はほぼゼロ。そのため、入学後に理系の基礎科目の履修が必要と判断し対策を実施。

対策科目

生物基礎、化学基礎、獣医生理学、獣医生化学、総合英語 

実際に使用しているテキスト類を用いて、対策を行った。
基礎をしっかりと理解されたことで、その後は留年することなく、無事進級された。


獣医学部進級補習具体例2

一般入試にて私立獣医学部に入学。
1年次で1度留年し、進級対策を受講。
1年次の再履修科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

物理学基礎、化学基礎、生物学基礎、統計学

結果 試験に無事合格され進級された。その後も引き続き進級対策の補習を受講。


獣医学部進級補習具体例3

文系学部出身で獣医学部2年次編入学。
入学後に理系の基礎科目で苦労し、進級試験で不安が有るとの相談を受ける。

前期定期試験の再試験対策

化学基礎、生物基礎、獣医生理学、分子生物学、獣医生化学

大学授業で配布されたプリント類を用いて、対策を行う事により基礎を理解された上で定期試験対策の補習を実施した。
結果 基礎をしっかりと理解されたことで、その後は留年することなく、無事進級された。


獣医学部進級補習具体例4

一浪して一般入試にて私立獣医学部に入学。
2年次で1度留年し、3年次進級テストに不安があるとの事で、ご両親と一緒に相談に来校され進級対策を受講。
基礎科目の復習と3年次の再履修科目全般について定期試験対策を実施。

対策科目

生物基礎、獣医薬理学、獣医病理学、獣医基礎放射線学

基礎をしっかりと理解されたことで、定期試験科目にも苦手意識がなくなりその後は留年することなく、無事進級された。

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