9月に入り、薬学部をはじめとする医療系学部では、すでに後期授業が始まっている大学もあります。
前期試験や夏休みを終え、「これからは後期科目の勉強」と気持ちを切り替えている方も多いと思います。
ただ、前期試験で不合格となった科目や、合格はしたものの理解に不安が残っている科目がある場合は、この時期からの学習が重要です。
再試験について、大半の大学では前期の本試験終了後の8月末から9月に再試験が実施される大学がほとんどですが、前期科目の再試験を年度後半に実施する大学もあります。たとえば昭和医科大学薬学部では、前期科目の再試験が2027年1月26日~2月1日に設定されています。「再試験はまだ先だから」と前期科目から離れてしまうと、数か月後には忘れてしまい、再試験前にもう一度最初から勉強し直すことになりかねません。しかも、その頃には後期科目の試験対策も必要になります。
だからこそ、後期が始まった今の時期に、
・前期で理解できなかった範囲を確認する
・再試験までの学習スケジュールを決める
・後期科目との優先順位を整理する
上記が大切です。
特に薬学部などの医療系学部では、前期までに学んだ内容を土台として、さらに専門的な内容へ進んでいく科目も多くあります。前期の苦手分野を今のうちに復習しておくことは、再試験対策だけでなく、後期の授業を理解することにもつながります。
清光進級学院では、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部などの学生を対象に、大学の試験日程や使用教材、現在の理解度に合わせた個別指導を行っています。
前期の成績に不安がある方や、再試験と後期科目をどのように両立すればよいか分からない方は、試験直前ではなく、時間に余裕のある今のうちにご相談ください。後期が始まったこの時期に、前期の振り返りと今年度の進級までを見据えて学習を立て直していきましょう。