医学系大学院入試対策講座のご案内

医学系大学院入試対策講座

医学系大学院進学は、今や「医学部卒だけの領域」ではありません。

研究機関・製薬企業・医療機器メーカー・医療AI・公衆衛生・医療政策など、医療分野の高度研究・実装には、理学・工学・情報・生命科学・社会科学など、多様なバックグラウンドが求められています。

近年では、医学部以外の学部出身者、大学生・大学院生・留学生・社会人の方が、東京大学・京都大学・慶應義塾大学・大阪大学・東京医科歯科大学（現：科学大）・名古屋大学・九州大学などの医学系大学院へ進学するケースが急増しています。

医学系大学院進学で、
このような不安はありませんか？

• 医療系以外の学部から医学系大学院に進学できるか不安
• 研究テーマ・研究計画書の方向性が定まらない
• TOEFL・英語論文・面接など、対策方法が分からない
• どの研究室・指導教員が自分に合うのか判断できない
• 国立・難関大学院を目指したい（東大・京大・東京科学大・阪大など）
• 留学生として日本の大学院に進学したい
• 社会人から研究職・医療分野へキャリア転換したい

清光の大学院進学対策について

清光では、医療系出身以外の方・理系学部生・文系学部生・留学生・社会人の皆様に向け、医学系大学院進学に必要なすべてのプロセスを、個別講義形式でサポートしています。
大学教授が多数在籍しているからこそ可能な、次のような専門的サポートをご提供します。

医療系出身以外の人が
医学系大学院へ進学する大きなメリット

医学系大学院では、医療・生命科学分野だけでなく、
工学・情報学・経済学・社会科学など 多様なバックグラウンドが必要とされています。

特に近年は、医療と科学技術の融合が進み、「医学部以外の学生が主役となる研究領域」が拡大しています。

医学の基礎・応用研究に、理系バックグラウンドが強く活きる

※ 実際、医学系研究室では医学部卒が半数以下というケースも多く、多様な背景を歓迎しています。

医療 × AI・DX の急拡大で、非医学部の価値が急上昇

医療ビッグデータ（画像・カルテ・ゲノム）が急増し、AI解析・統計モデル・プログラミングスキルが必須となりました。 情報系や工学系の学生は、医学系大学院で“主役”になる時代が来ています。

医療政策・公衆衛生・疫学は、文系・理系どちらも適性あり

医療政策／医療経済／公衆衛生学／疫学／行動科学

これらは「医学部ではない学生だからこそ強みが出せる」分野です。
海外大学院では、文系・理系を問わず MPH（公衆衛生修士）が一般的です。

キャリアの幅が圧倒的に広がる

など、「医学 × 自分の専門」という掛け合わせにより、市場価値が大きく向上します。

清光の医学系大学院入試対策個別講義の特徴

• 医系・生命科学系・工学系の
  大学教授による専門指導

• 志望大学院・研究科の選定と
  研究室マッチング

• 研究計画書の作成支援
  （構成・背景文献・テーマ設計）

• TOEFL・英語論文の読解指導

• 小論文・面接の徹底対策

• 学部レベルからの基礎知識フォロー

• 研究テーマの再設計サポート

• 進級対策と大学院対策を
  並行受講するプランも可能

主な研究科一覧

大学院名称・専攻名は年度により変更となる場合があります。最新情報は公式募集要項をご確認ください。

清光で可能なサポート

研究室

• 学部で学んでいない専門領域の基礎から丁寧にフォロー
• 研究計画書
• 小論文・英語・面接の総合対策（個別指導/主にオンライン対応）

留学生対応

社会人対応

研究室のレベル、研究テーマとの適合性、修士後キャリアを含め、志望校から逆算した戦略的サポートを行っています。

まずは相談から